そんな噂を聞いたのは昨晩のことだった。
同じ部屋に泊まっている日本人『清(キヨ)』の話によると、昨日他の宿に泊まっている日本人がドンアントニオにやってきて、泥棒宿らしいから気をつけろと警告してくれたらしい。

今朝は清と一緒に市場で朝食を食べた後に、両替しようと思い持ってきていたUS$100を銀行で両替して宿る。

カバンの中には貴重品を入れっぱなしにしており、
・貴重品入れ1(クレジットカード2枚+T/C$2000+現金$600)
・貴重品入れ2(新生銀行のカード+現金$500+航空券)
・パソコン
その他MP3プレイヤー等のこまごました物が入っていた。

戻ってカバンの中に入れておいた貴重品袋を開けると・・・


無い!!!


カバンは木でできたロッカーの中に入れてあり、さらにチャックにナンバーロックもかけていた。


01

02

帰ってきた時にロッカーを開けた感じではナンバーロックも掛かっていたし、特に変わっていた所は無さそうだった。
しかし、貴重品袋の中から現金が無くなっていた


その額$30!


貴重品入れ1のすぐ取れる場所に入れていた$100の内から$30だけが抜かれていた。
カバンが切られている様子も無かったし、ロッカーは合鍵で開けれるとしてもナンバーロックはどうやって開けたのか・・・

それにしても$30ぐらいならばれないとでも思ったのか、やり方がしょぼいね。
もちろん全部盗られてたら旅は終わってたかもしれないけど。。。

盗られた現金はまず返って来ないので、気を取り直して昨日会う約束をしたのメキシコ人おばちゃんのとこに、同じ宿の日本人と一緒に行ってきます。
もちろん、貴重品を持って。



おばちゃん、待ち合わせ場所に来ない。



偶然出会った昨日寝てた奴の集団におばちゃんの家を探してもらい聞いてもらうと、今日はパーティーに行ってるからいつ帰ってくるかわからないとのこと。
しかたがないので奴の集団と彼等の家でメスカルとビールを飲んで帰りました。

03


後日談。
3月5日の夜に部屋で日本人と話していると、女性ドミから外人さんがやってきて『あたしのジーンズ知らない?』と言ってきた。
どうやらバス乗車前にカバンに入れていたはずのジーンズが無くなっていたことに気づいて探しに戻ってきたらしい。
泥棒宿って噂はいよいよ本当らしいです。
もしそれでも泊まる人は、十分に気をつけて。